youtubeに可愛いペットの動画ってたくさんありますよね・・・!
こんなの見てたらほんと飼いたくなっちゃいます・・・!
それにペットって人をとっても幸せにしてくれるんですよ。
今日はそんな話を書いてみますね。
ペットは人の心身の健康に良い影響を与えます
最近までの研究で、ペットと触れ合うことで「癒し効果」と呼ばれるものが
実は単なる気分的なものじゃないってことがわかってきています。
生理学的に根拠がるってことが数多くの研究・報告で分かってきてるんですね。
例えば、大脳皮質の神経の活性化効果です。
ペットと触れ合っている時の人の脳の神経の活動レベルを測ってみたそうです。
すると、「お座り」や「お手」という指示を出して、
犬がその言葉に従ったときに大脳の神経が活性化することが明らかになったとのこと。
さらに、うつ病の人が犬を抱くと、同じように大脳皮質が活性化されたんです。
このように、ペットはYouTubeで見ているだけでも癒されますが、
直接関われると更にいいことがあるってことですね!
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ペットと暮らすと幸せホルモン(オキシトシン)が活発に分泌される!
オキシトシンって知っていますか?「幸せホルモン」とも呼ばれる脳の中の物質で、
相手への信頼感や絆を深める作用もある幸せホルモンなんです。
これは、人間が動物の体をなでるときや、アイコンタクトをとった時に分泌されます。
動物を可愛いと慈しむ気持ちを感じたときですね。
そして、実は動物の方でも、人になでられたり、アイコンタクトした時に
人と同じようにオキシトシンの分泌量が高まることが研究からわかっています。
人間とペットがふれあうことで、お互いにホルモンの分泌が増えて、
お互いに幸せな気持ちになれる・・・。
とっても素敵ですよね。
YouTubeの動画を見て癒されるな〜という人は、
きっと直接触れ合うともっとオキシトシンが分泌されて癒されることでしょう(^^)
ペットとの触れ合いは子どもにもとても良い影響!
ペットを飼っている家庭で育つ子供へとても良い効果があることもわかっています。
例えば、
・人の気持ちがわかるようになる
・正しい生命感、人生観を育む
・忍耐力がつく
・穏やかな気持ちにさせる
・家族の話題が増えてコミュニケーションの機会が増える
・不登校が減る
・子どもの非行の予防
・鬱病の予防
・自閉症の改善
いいことづくめですね・・・!
これは、古くから知られていることですが、生活の中に動物がいて、
触れ合うことは子どもの非言語コミュニケーション能力の発達とっても有効なんですね。
なぜなら、動物は話すことができないから。
言葉が話せない相手とコミュニケーションをとることで、子どもが、
「相手の気持ちを想像できるようになっていく」んです。
これはイコール、”思いやり”の心を育むことになります。
子供にとって、その後の人生を幸せに歩んでいくための素晴らしい財産になりますよね。
ペットショップに行ってみたり、触れ合い動物園などに行ってみると
良い気分転換にもなって良いのではないでしょうか!
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